「農のいろは塾」では、2008年春より北杜市長坂町小荒間 に田んぼを借りて、赤米・黒米などの米づくりに挑戦する “古代米組”を発足しました。
雄大な八ヶ岳を望むパノラマの田んぼで、畝作りからお試し出荷まで、米づくりのプロセスを丸ごと味わえるのが魅力です。
「農のいろは塾」では、2008年春より北杜市長坂町小荒間 に田んぼを借りて、赤米・黒米などの米づくりに挑戦する “古代米組”を発足しました。
雄大な八ヶ岳を望むパノラマの田んぼで、畝作りからお試し出荷まで、米づくりのプロセスを丸ごと味わえるのが魅力です。
講師 尾形建吉さん(長坂自然農の会)
講 師 略 歴
1999年 28年勤めた横浜の企業(防衛庁や米軍の航空機の修理及び部品の製造会社)を、当時流行の早期退職制度で退職。
(在職中は社会人野球チームに所属。)
2000年 玄米食に興味を持ち色々本を読む中で自然農を知り、奈良県の赤目自然農塾(川口由一さん主宰)に2年間通い、農作業のいろはから米つくりまでを習得。
2001年 同じ自然農を実践している長坂自然農の会に参加し、自給自足的生活を目指して長坂に移住。
2005年 自然農を実践する中、肥料に関する疑問を感じバイオダイナミック農法の勉強を始める。
2009年現在 4畝の田んぼと6畝の畑を借りて、バイオダイナミックの理論をベースに自然農を実践中。